目次

1日目。羽田からバンコク、タマサート大学ランシット校へ。

2日目。チェンライで道に迷う。

3日目。トレッキングに出発。

3日目。山中で疲労困憊する。

3日目。ラフ人の村からサイモンさんの家へ。

4日目。村の儀式

4日目。サイモンさんの家からアカの村へ。

5日目。トレッキング最後の日

6日目。チェンライの一日

7日目。チェンライからチェンコーンへ。

8日目。往復216円の海外旅行。(海外ではないけど)

9日目。さよなら、チェンコーン。

10日目。バンコクまでお使い。

11日目。サファリワールド、バンコク

12日目。バンコクから27円で行けるタイ湾。

13日目。日記の終わり

2012年06月06日

2日目。チェンライで道に迷う。

比較的よく眠れた。昼食に、近所の人からもらったカエル料理をたべた。携帯電話のチャージ券をコンビニで買った。タイ語が通じてうれしい。


昼過ぎにドンムアン空港に送ってもらった。ここから飛行機でチェンライへ。チェンライまでのチケットは、タイ国際航空だと3000バーツ(8100円)くらいだったので、割安のノック・エアにした。1500バーツ(4050円)くらい。


チェンライ空港から市内までのタクシーをシェアしようと、搭乗ロビーで、英語か日本語のできそうな人を探すが、見当たらない。なぜか軍人の乗客が多かった。


乗務員のうち一人が、とても美人で、私の席の近くで案内をしていた。「この席でいいですか?」と英語できくと、「カー」とタイ語で可愛らしく答えた。離陸後、非常口近くだったので、その乗務員が口頭で注意事項をアナウンスをした。タイ語で言い終ると、私の前にしゃがんで、私だけに向かって英語で同じ内容を話した。何をいっているかさっぱり分からなかったが、私はニコニコしてそれをきいていた。


1時間くらいのフライトで、チェンライ空港に着いた。タクシーカウンターで、チェンライ中心部までのタクシーを頼み、200バーツ(540円)を払った。運転手があらわれ、後についていくと、さびれた駐車場に入り、「これだ」と車を指した。ただの自家用車だった。


タクシーがチェンライ市内に入るころには、雨が降り始めていた。バスステーション近くでタクシーを降り、ガイドブックにあるゲストハウス(安いホテル)に向かった。しかし、南と東を取り違えていたために、完全に道に迷った。ガイドブックの地図が不正確であると呪いながらさまよったが、問題は自分にあった。じつはコンパスをもっていたのだが、自分が間違っているとは思わなかったので、使おうとは思わなかった。雨の中を重いスーツケースを引きながらうろうろするのは悲惨だった。思えば、はじめからタクシーでゲストハウスに直行すればよかったのだ。少し歩いて町の様子を見たいなどと愚かなことを考えるから……せっかくタクシーカウンターがあったのに……もうどこでも良いから、どこかに泊まりたい、と考えながら、濡れ歩いた。


そこに大型の乗用車が止まり、中から声をかけられた。流暢な英語を話す、中年の白人男性だった。雨がひどいから乗れ、という。どこに行くのか? ときかれたので、ゲストハウスを探している、どこか良いところを知らないか、と答え、少し話しているあいだに、近くのゲストハウスの前で停めてくれた。「ありがとう」といって降りると、「いや自分はここで待っているから、交渉してみろ」と言って、待っていてくれた。私が満足する宿を見つけるまで、付き合ってくれるつもりだったのだろう。私が日本人であるというと、「コンニチハ」といい、またタイ語も少し知っていた。日本について話をしたかったようだが、私は無愛想な返答しかできなかった。一つは、私の英語が貧弱なため。もう一つは、状況的、心理的に余裕がなかったことによる。ゆっくりと話をしてみたかったし、感謝の言葉もあわただしくなってしまったのは残念だった。


降ろしてもらった宿では、3人用の部屋しかない、900バーツ(2430円)だ、といわれた。予算オーバーなので、ちょっと困った顔をすると、ぬれた姿をあわれに思ったのか、一人で泊まるなら800バーツ(2160円)でいい、となった。OKした。部屋はシンプルで広く、気に入った。


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シャワーを浴びて着替えると雨がやんでいた。宿で地図をもらい、外出した。こんどは自分がどこを歩いているのかはっきりと理解できるので、さっきと同じ道を歩いても、気分がまったく違った。


食事をすることにした。タイ人向けの良さそうな食堂がいくつもあったが、入る気力がなかった。英語の通じる、外人向けのレストランに入った。ビール65バーツ(176円)、カオソイ200バーツ(麺類540円)、アイスクリーム・ケーキ125バーツ(336円)、コーヒー50バーツ(135円)、合計440バーツ(1188円)だった。高い割においしくなかったが、私は満足だった。


メニューを見ながら待ってもらったり、食事の途中でメニューをもってきてもらったり、品切れといわれて店員に他のメニューをきいたり、店員がスプーンを忘れたのを指摘したり、といったやり取りがストレスなく笑って出来たのは、英語が通じたおかげだ。


今回の旅行ではなるべくタイ語を使うつもりだったが、けっきょく、英語にたよった一日になってしまった。
posted by yanagisawa at 18:15| Comment(0) | 日記
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